ブースで囲うことでリビングのスペースを有効活用
リビングに個室型ブースを置いてしまうと狭くなってしまいそうですが、逆に仕事スペースを囲うことで、リビングの限られたスペースを有効活用できる場合もあります。
例えばリビングに仕事用のデスクを新しく用意することを考えてみます。
仕事に集中するためにはパーソナルスペースを確保する必要があります。
仕事に必要なパーソナルスペースは120cmと言われており、この範囲に人がいると仕事に集中しにくくなります。
下の図のように新しくデスクを置くと、一般的なマンションのリビングではパーソナルスペースは確保できません。
一方、テレワーク用のブースの場合は、パーソナルスペースは囲われた範囲内だけで済むことになり、省スペースでパーソナルスペースを確保することが可能になります。
このように家庭用テレワークブースで囲うことで、ご家族の生活や、テレビやゲームなどの仕事に関係のないものが視界に入らなくなるため、集中力が増し、仕事とプライベートの切り替えもしやすくなります。
写真の家庭用テレワークブースは一畳程度の広さがあれば組立・設置できるので、リビングにも十分置ける大きさとなっています。
テレワークだけでなく、書斎、シアタールーム、子供の勉強部屋、ゲーミングルームなどとしてもご利用いただけます。
ぜひ、家庭用テレワークブースの設置を検討してみてください。